冥王再臨!ユニバーサルEが『HADES2』を発表

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『アナザーゴッドハーデス-冥王召喚』

 ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ミズホ製パチスロ新機種『アナザーゴッドハーデス-冥王召喚』を発表した。

 同機は現在もホールで好評稼働中の『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』の後継機。今作は5.9号機でのリリースということもあり、純増2.0枚のARTタイプとなっているが、その性能は「GOD」の名に恥じぬ仕上がりとなっている。

 通常時にはおなじみの「HELL ZONE」(HZ)に加え、新たに上位チャンスゾーン(CZ)となる「JUDGE OF THANATOS」(JOT)を追加。

 HZは前作同様、「鎖演出」から突入する可能性のあるCZ。今作では1セット10G固定となっており、HZ中は抽選状態のランクアップ抽選と「GOD GAME」(GG)の初当たり抽選を行っている。一方のJOTは、1セット5GのCZで、GG当選時には上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」の当選が濃厚となっている。

 GGは前作とは仕様が異なり「JUDGEMENT」を経由せずにスタートする。初期ゲーム数は100Gで、GG中のレア小役でゲーム数の上乗せや特化ゾーンに突入させて出玉を増やしていく。また、新要素として三神に対応した高確ステージを搭載。各ステージ滞在中にレア小役を引くことで、対応した神の「JUDGEMENT」獲得などに期待ができる。
 
 上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」は、おなじみの「RUSH OF KERBEROS」(5G+α)、「ZONE OF PERSEPHONE」(10G+α)、「PREMIUM OF HADES」(10G+α)に加え、新たに平均510Gの上乗せが期待できる「ANOTHER LEGEND」を追加。同特化ゾーンでは、毎ゲーム三神のいずれかによる上乗せが発生する。また、ペルセポネ(紫7)、ハーデス(冥王図柄)のカットイン発生時にはダブルラインで揃う可能性を秘めており、揃えば150G以上を獲得可能となっている。

 なお、同機の納品は12月16日からを予定している。

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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