同機は2014年に登場し、ゲーム性が評価されて「パチンコ・パチスロアワード2014 パチンコMIP」、「遊技機アワード2015 パチンコ特別賞」を授賞した『CRおしおきピラミッ伝』と、1999年に登場した『CRくのいち忍法帳』シリーズをコラボさせた第1種タイプ。
特賞確率は低確率時が1/28.9、高確率時は1/24.9と差がないスペックで、頻繁に大当たりが発生する仕組みだが、大当たり後の電サポ振り分けは約88.5%が電サポなしで占められており、電サポなしの大当たりを引いた場合は通常モードに戻る仕組み。
残りの約11.5%の電サポあり(3〜12回、99回の2通り)の大当たりを引いた場合「おしおきチャレンジ」に突入。さらに電サポ消化中にもう一度大当たりを引くと「ペンペンRUSH」に突入する2段階突破型の仕様となっている。
「ペンペンRUSH」は2Rから最大16R×1カウントの大当たりを繰り返して出玉を獲得するが、1度突入すると、次回or電サポ99回が45%、次回or電サポ9回が43%と、計88%の確変割合による高継続で一気の出玉を獲得できる。
同RUSHは電サポ9回or99回の大当たりを引き、規定回数に到達すると終了となるが、電サポ中に引き戻すことができればRUSHは継続する。
演出は「クラシックモード」で初代『CRくのいち忍法帳』の演出を楽しめるほか、RUSH中には全国16拠点のご当地アイドルのライブ映像が楽しめる「TINSライブ」演出が楽しめる。