日本電動式遊技機工業協同組合(佐野慎一理事長)が12月5日に開催された、回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)の忘年会で、6号機の型式試験の適合状況について報告した。
それによると、申請が開始された4月から現在(12月5日時点)までの総申請数は501型式で、そのうち検査証の交付件数は289型式、適合数は72型式となっている。適合数には同一型式及び参考型式も含まれており、実際に販売可能な型式数は20型式未満だという。
なお6号機は現在、3機種で合計4万8,000台が市場投入されており、5機種が販売中となっている。
※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、上が「郷」、下が「食」ですが、環境によっては正しく表示されない場合があります。ご了承ください。