太陽グループ、2つのCSR活動を実施

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義援金に対して感謝状を受け取る東原社長(右)と手渡す秋元克広市長(左)。

 北海道の太陽グループ(東原俊郎代表取締役社長)は10月4日、札幌市が開設した「北海道胆振東部地震災害義援金(札幌市関連)」に寄付した1,000万円の義援金に対し、秋元克広札幌市長から感謝状が贈られた。

 札幌市役所で行われた感謝状贈呈式で東原社長は「3ヶ月もすれば雪も降ってくるので、被災者の支援に役立ててもらいたい」と述べた。これに対し秋元市長は「被害の程度によっては公費での支援が受けられない方もいらっしゃるので、広く被災者の支援に使わせていただきたい」と謝辞を述べた。

 また、同社では北海道の将来を担う人材の育成を図るため、若者の海外留学や海外での資質向上への挑戦を支援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」へ100万円を寄付。この寄付に対する感謝状贈呈式が10月9日に道庁の知事応接室で行われた。

 同社が同基金へ寄付を行うのは昨年に引き続き2度目。寄付総額は昨年度とあわせ600万円となった。贈呈式では高橋はるみ北海道知事から東原社長に感謝状が贈られた。

  • 「ほっかいどう未来チャレンジ基金」感謝状贈呈式の模様。東原社長(左)と高橋はるみ北海道知事(右)。

    「ほっかいどう未来チャレンジ基金」感謝状贈呈式の模様。東原社長(左)と高橋はるみ北海道知事(右)。

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