ダイナムは9月29日、「平成30年7月豪雨」で浸水被害を受けた《ダイナム愛媛大洲店》が復旧し、営業を再開したことを発表した。
同店は、2018年7月6日に豪雨により臨時休業、翌7月7日には洪水による浸水被害を受け、営業を中止していた。浸水による被害は甚大で、遊技機を含むすべての設備と器材が損傷。その後、水が引いた直後より復旧作業を進め、営業再開に至ったという。
またダイナムでは、店舗の復旧作業だけでなく、休業期間中には同店の従業員が地域のボランティアに参加、堆積土砂の撤去や家屋の清掃など、地域復興に向けた活動を行った。
同社ではこれからも、パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」として、また「地域のインフラ」として楽しんでもらえるようにそれぞれの地域で社会貢献活動を展開していきたいとしている。