オープンオフィスツアーには業界関係者が多数参加し、1時間毎にツアーが出発する形で行われ、はじめにPV上映による新オフィスの概要説明が行われた。
ツアーに参加した一行には、総合受付、来客会議室「HARBOR」、スタートアップ企業や個人起業家が利用できるメンバー制のワークスペース「TUNNEL TOKYO」、セガのIPや歴代ゲームの実機が展示された来客用会議室「SEGA HISTORY」、「SAMMY WORLD」、1フロア約1660坪という都内最大級の広さを活かした業務・執務フロア、社員食堂「JOURNEY’S CANTEEN」などを公開した。
新オフィスは、大崎駅南エリアにある大崎ガーデンシティ「住友不動産大崎ガーデンタワー」内(地上24F/徒歩約6分)。
既に8月6日から順次営業を開始しているが、2019年までに同社および関連企業の20社が計13フロア(2~13F、24F)に集約され、約6,500人の従業員が従事する予定。