NEXUS(群馬県高崎市、齊藤人志取締役社長)は9月19日、高崎市内の本社で「アジア大会2018ジャカルタ」のフェンシング日本代表の結果報告会を開催した。
同社では2009年4月から「NEXUSフェンシングチーム」を創部しており、同大会に出場した日本代表選手の見延和靖選手と青木千佳選手が所属している。
報告会で星野敏代表取締役は「過去最大数のメダルを獲得し、すばらしい活躍ぶりでだった。2020年の東京オリンピックでは、役員、選手一丸となって金メダルの獲得を目指し、日本中を元気にしていただきたい」と述べた。
なお、同大会でフェンシングチームが獲得したメダルは、金メダル2個、銅メダル4個となっている。