太陽グループの東原俊郎社長が会長理事を務める公益財団法人太陽財団は、2018年9月25日から「2019年度助成対象事業の募集」の開始をすることを発表した。
同取り組みは、これまでに18年間行われており、通算324件、総額約2億3,000万円を北海道の地域づくりの活動を行う団体等に助成している。
今回の募集では、「いっしょに夢を。」をスローガンに掲げて、助成事業の募集を実施していくという。2018年は同グループ30周年特別企画として、従来の助成金総額を2倍の2,200万円に拡大し、また、1件あたりの助成額の上限を100万円程度から大幅に増額し、1,000万円未満まで引き上げるという。
なお、助成対象は2018年12月に助成対象事業を決定し、2019年4月に交付する予定。