冒頭、小林優代表取締役副社長は、
「『ダンまち』はシリーズ累計900万部を突破し、2019年には劇場版アニメの公開や、TVアニメシリーズ第2期の製作・放送が予定されている注目のコンテンツ。本機はその世界観、キャラクターを活かすと同時に、性能、ゲーム性、ハード面、スペックに至るまで作り込んだ渾身の仕上がりとなった。9月27日に秋葉原で行う展示会では、ホールの皆様に本機の完成度を実感して頂きたい。また人気ライターとのコラボによる動画配信、ツイッター配信、ファン向けの先行試打イベントなども行う予定で、新生北電子第1弾『ダンまち』にご期待ください」
と、新機種の仕上がりに自信の程をのぞかせるとともに、今後の多様なプロモーション展開をPRした。
また、発表会ではフリーアナウンサーでアニメ研究家の中倉隆道氏、ワーナーブラザースジャパンのTVアニメ「ダンまち」宣伝プロデューサーの前田有希氏、世界的に有名なコスプレイヤー・えなこさんの3名によるトークセッションを開催。
トークセッションでは、3名それぞれの立場から「ダンまち」への思いが語られ、前田氏は「原作の小説から始まり、コミカライズ、アニメ、ゲームと幅広く展開していますが、新たな一つとしてパチスロが加わりました。パチスロ新機種『ダンまち』共々、シリーズ全体を応援して頂ければと思います」
と、挨拶。えなこさんは、
「大好きな「ダンまち」の仕事ができて凄く嬉しいです。新機種『ダンまち』は好きな方も知らない方も楽しめるので、ぜひ遊んで下さい」
と、新機種をPRした。
同機の納品は12月が予定されている。また、新機種の詳細は現時点では非公表だが、順次情報が開示される予定だ。
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