己の技量に応じてRTゲーム数が変化

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『ロックマン アビリティ 史上最大の試練』

 フィールズはこのほどスパイキー製パチスロ新機種『ロックマン アビリティ 史上最大の試練』を発表した。

 同機はカプコンの人気ゲーム「ROCKMAN」をパチスロオリジナルで新規製作。スペックは3種類のボーナスとRTを搭載したA+RTタイプで、自分の目押し技量によってRTゲーム数が変化するのが特長だ。

 RT「ROCK ON BUSTER」はSBB(平均337枚)、BB(約206枚)、RB(約57枚)終了後、または通常時300G消化で突入するRTチャレンジゾーン「アビリティフィールド」での演出成功時に突入する。RTゲーム数は目押しチャレンジ「アビリティアタック」で決定。アビリティアタックでは順押し、逆押しが選択でき、順押し時は表示される敵キャラに応じて異なる目押しポイントを停止させることができれば80G、目押し失敗で30G、逆押し時は55Gとなる。

 RTの規定ゲーム数消化後は再度、RTチャレンジゾーン「アビリティフィールド」へ突入し、アタック目(リプレイ小山形)が成立すれば「アビリティアタック」、転落リプレイ成立で通常時に戻る。アタック目と転落リプレイの振り分けは50%ずつのため、50%のアタック目を勝ち取り続けるほどRTがループする仕様となっている。

 納品は9月を予定している。

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(c)Spiky

-新台

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