
「読売光と愛の事業団」を訪れ、義援金100万円を寄託した高智茂会長(中央)と板倉行央副会長(右)。
大阪福祉防犯協会(高智茂会長)は7月13日、甚大な被害が相次いだ西日本豪雨災害に対する救援・復興を支援するため、大阪市北区の読売新聞大阪本社内にある社会福祉法人「読売光と愛の事業団」を訪れ、義援金100万円を寄託した。
同協会ではこれまでも2004年「新潟中越地震」「台風23号」、2005年「スマトラ沖地震」、2011年「東日本大震災」、2015年「ネパール地震」、2016年「熊本地震」など、国内外の災害に対し、救援・復興のサポートを行っている。
同協会では、「今後も会員ホールに設置している“草の根募金箱”を通じ、パチンコ・パチスロファンから温かい支援を募っていきたい」としている。