ニューギンの名機が設定付きパチンコで復活!

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内覧会では6段階設定を体験できるように、各設定ごとに遊技機が用意された。

 ニューギンは7月12日、都内ショールームでパチンコ新機種『PAミルキーバー』の内覧会を開催した。

 同機は1995年に登場した『ミルキーバー』シリーズの最新機種で、同社初の新規則パチンコとなっており、3段階設定タイプと6段階設定タイプの2機種が同時発表された。
 
 スペックは大当たり確率1/99.90~1/69.94(高確率時1/49.95~1/34.97)の確変ループタイプ。電サポ回数は30回or70回で、大当たりラウンド数は3R(払出値約340個)、5R(同約570個)、10R(同約1,160個)の3種類。賞球数は4&1&3&5&12。

 初回大当たり後は、電サポ30回or次回まで継続の「ミルキータイム」に突入。同モード中に大当たりすれば電サポ70回or次回まで継続する「ミルキータイム」へと移行する「突破型スペック」となっている。

 演出面では、初代『ミルキーバー』の演出が楽しめる「クラシックモード」、演出頻度を抑えた「シンプルモード」、初代のゲーム性を継承・進化させた「マジカルモード」の3種類を搭載している。

 なお、同機の納品は9月2日を予定している。

-新台

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