都遊協・阿部理事長が全日理事長に立候補

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 東京都遊技業協同組合は4月26日の理事会で、阿部恭久理事長を全日遊連の次期理事長に推薦することを承認した。これを受けて、阿部理事長は全日遊連の理事長に立候補した。

 今年は全日遊連の任期満了に伴う役員選挙の年で、全日遊連では4月25日から5月9日まで理事長立候補者を受け付けていた。

 都遊協によると、全日遊連の選挙管理委員長(京都府)、選挙管理副委員長(広島県)を除く全府県方面遊協理事長から、阿部理事長を次期理事長に推す推薦状が出されていたという。都遊協理事会での推薦を受けたことで、全日遊連理事長選挙への立候補の届出を提出した。

 全日遊連の総会は6月21日の予定。阿部理事長が次期全日遊連の理事長になれば3期目となる。

 また、今年は都遊協の役員改選も行われ、阿部理事長を理事長候補とすることを承認した。

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