同機は、驚異の稼働貢献週122週(同社調べ)を記録し、今もなお多くのファンに愛され稼働中の『CR SUPER電役ナナシーDX』の後継機。前作を完全継承し、さらに液晶の表示領域を1.5倍に、演出ボリュームを2倍に、そして大当たり中の演出を4倍にそれぞれグレードアップ。また、好評の「DXスタート」も進化。中央のクルーン内だけでなく、ステージ上にもスタートポケットを搭載しているため入賞期待度がアップしている。
冒頭で挨拶に登壇した同社営業本部の永野弘之取締役本部長は、「今年はパチンコを大衆娯楽としての原点に立ち戻り、業界を発展させるための大きな転換期と位置づけ、弊社が今までも取り組んできた『遊びやすい・簡単・面白い』をモットーにした機械作りにさらに力を入れ、大衆娯楽としての遊びやすい機械を世の中に提供することによってさらにこの業界を盛り上げこの難局を乗り越えていけるよう努力したい」と語った。
発表会には、同機の為だけに結成されたアイドルグループ「SEVEN4」も応援に駆け付け、同機に新たに収録された新曲「音速DI-VA」などを披露した。
スペックは大当たり確率1/77.4で、出玉は908個(払出値)。賞球数が3&4&5&6&7&15となっている。
「遊びやすい・簡単・面白い」に特化し、さらなる進化を遂げた同機の納品は5月6日からを予定している。