山佐はこのほど、パチスロ新機種『カンフーレディ・テトラ』を発表した。
同機は元祖4thリール(テトラリール)の復活をコンセプトに掲げた「TETRA PROJECT」の第1弾。
スペックはビッグ(最大285枚獲得)とレギュラー(同117枚)の2種類のボーナスと、チャレンジループRTを搭載したA+RTタイプで、ビッグ後に必ずチャレンジループRTに突入する遊びやすい仕様になっている。
チャレンジループRTは、RT「奥義」とRT「試練」が約66%でループする仕様になっており、「奥義」中に規定ゲーム数を消化すると「試練」に移行。「試練」中は昇格リプレイ成立時に技術介入成功で「奥義」に復帰し、転落リプレイ成立でRT終了となる。
演出面では、レバーオン時に発生する予告音演出やリールがブルっと震えるバウンドストップ演出、さらにリール停止時にパネルが消灯する消灯演出など、ボーナスの期待感を高める演出を多数搭載しているほか、主に小役をナビするテトラリールにも多数のチャンスアップパターンやボーナス確定パターンを用意。プレイヤーを飽きさせないように工夫を施している。
なお、同機の納品開始は3月18日を予定している。
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