売り場プロモーション診断士試験に109名が合格

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44社338名が受験した「第3回売り場プロモーション診断士」の検定試験。

 プラスアルファが主催する「第3回売り場プロモーション診断士検定試験」が7月末から10月末に行われ、44社338名が受験した。

 同検定試験は、「売り場プロモーション」(パチンコホールの販促)を科学的に分析、数値化し、遊技客に店舗の魅力を効果的に伝達する人材を広く輩出することを目的としている。

 第3回となる今年度は、3級の診断士試験に44社338名が受験し、109名が合格した。昨年は42社241名が受験し、合格者は46名だった。

 受験企業では、試験合格者が社内講師となって店舗の広告宣伝の改善を図ったり、社内の人事評価制度に取り入れたりするなどして活用している。

 第4回の検定試験は2018年8月から11月の期間で開催する予定。

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