東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は10月31日、関東の1都10県遊協に対し、認定申請書類の発給が遅れることが予想される、と通知した。
認定申請の依頼が急増し、東遊商事務局の許容量を超える申請があり、書類発給が遅延することが予想されるという。
点検確認作業等についても確認証紙シールの発給作業の遅れに伴い、点検確認作業日時の変更等をお願いする場合がある、としている。
認定申請に向けたスケジュールについては、各都県の申請期日等の状況に応じて優先順位を設ける場合があるとし、余裕をもった対応を要望している。