札幌の夏の恒例イベント「第8回おもいっきり!ばんけい夏祭」が8月5、6日、さっぽろばんけいスキー場で開催され、北海道のチェーン企業・太陽グループ(東原俊郎代表取締役社長)が特別協賛した。
このお祭りは、自然豊かな夏のスキー場を舞台にミュージックフェスティバルや花火大会、キャラクターショー、各種アトラクションなどが楽しめる人気のイベント。
初日の5日には「ばんけいミュージックフェスティバル2017」(BMF)がロッジ特設ステージで行われ、札幌市立簾舞中学校のオープニング演奏を皮切りに計7組のバンド等が出演。太陽グループの東原社長もトリを飾ったブラスロックバンド・ジミー東原オールスターズのトランペット奏者として参加し、「What a Wonderful World」をソロ演奏するなど、会場を盛り上げた。
5日夜の花火大会は、前年よりも1,000発多い4,000発が夜空を彩った。観覧者はゲレンデの芝生の上に横になるなどして、間近で開く色とりどりの花火を楽しんでいた。
6日はキャラクターショーなどが催され、2日間で大勢の市民で賑わった。