パチンコホール向けの調査・研修事業等を行う(株)プラスアルファは、7月末から10月末までの4カ月間、「売り場プロモーション診断士検定試験」を実施すると発表した。
この検定試験は、売り場プロモーション(パチンコホールの販促)を科学的に分析・数値化し、店舗の魅力を効果的に伝達できる人材を輩出することを目的に行われるもの。今回で3回目となり、昨年は42社241名が受験した。
検定試験は3級から行われ、3級合格者が2級試験を、2級合格者が1級試験を受験できる。
3級試験では、販促率の理解をはじめ、告知構成比率、滞留率、視認率などの理解が求められる。