HOME > 業界ニュース > 松本日栄が再生手続き廃止を申請、破産に 投稿日:2017年5月17日 毎日新聞は、信用調査会社・帝国データバンク松本支部の情報として、パチンコ経営企業・松本日栄(長野県松本市、木原相範社長)が5月8日、長野地裁松本支部に再生手続き廃止を申請したと報道した。 松本日栄は2015年10月29日に約46億円の負債を抱え、民事再生法の適用を申請し、その後、再生計画をスタートさせていた。 報道によると、業績回復が厳しく、最終的に店舗不動産を売却し、経営店舗がなくなっていたという。松本支部が再生手続き廃止を決定すると、破産手続きに移行する。 関連記事貯玉補償基金、2400万円分の貯玉を補償「パチスロ黄門ちゃま喝」が6.5号機で復活!高速出店に向けグループ体制を強化〜ダイナム -業界ニュース