大都技研初の全面液晶を搭載し『番長3』が登場

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『押忍!番長3』

 大都技研は3月14日、都内でパチスロ新機種『押忍!番長3』のプレス試打会を開催した。

 同機は2011年に登場し高稼動を記録した『押忍!番長2』を踏襲したマシン。大都技研初となる全面液晶を搭載した専用筐体で登場する。

 同機は純増約2.0枚/GのARTを搭載。ARTは50Gの「番長ボーナス」と1セット40G+αでセット数管理型の「頂JOURNEY」の2種類あり、後者が初当りのメイン。初当りが前者だった場合は終了後に「頂JOURNEY」に突入する。

 「頂JOURNEY」はセット数の上乗せで出玉を増やすゲーム性。様々な契機からライバルたちとの対決演出に発展し、勝利すれば「頂JOURNEY」のセットストック獲得or「番長ボーナス」となる。「頂JOURNEY」は1つのストックごとに0%、25%、50%、80%のいずれかのループ率を持っており一度のストック獲得が「頂JOURNEY」のロング継続に繋がる可能性があるほか、上乗せ特化ゾーンの「絶頂対決」やプレミアボーナスの「超番長ボーナス」といった出玉トリガーがプレイヤーを興奮させる。

 また今作はレア役による抽選のほかに「対決カウンター」という“ベル”が鍵を握る新たな抽選システムを採用。「対決カウンター」はベル1回成立につき1ポイント加算されるシステムで規定ポイント到達(最大で64ポイント)で「頂JOURNEY」や「番長ボーナス」を抽選。「頂JOURNEY」や「番長ボーナス」当選のメイン契機となっている。

 なお、同機の納品は4月2日。

(C)DAITO GIKEN,INC.

  • 専用筐体「グラナート」を採用。全面液晶になり映像の迫力が増した。

    専用筐体「グラナート」を採用。全面液晶になり映像の迫力が増した。

  • 右にあるのが「対決カウンター」。ベル1回成立につき1ポイント加算され最大で64回で対決に発展する。今作は“ベル”が鍵を握るゲーム性となっている。

    右にあるのが「対決カウンター」。ベル1回成立につき1ポイント加算され最大で64回で対決に発展する。今作は“ベル”が鍵を握るゲーム性となっている。

-新台

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