同機はドラムリールと7セグを融合させた非液晶機。『CRドラセグ2』のスペックは大当たり確率約1/199.8(高確率時約1/95.8)のライトミドル。ヘソでの大当たりは全て9R通常大当たりで時短100回転が付与され、100回転で引き戻すことができればST「ドラセグRUSH
」へ突入する。RUSH中は大当たりの75%が16R、1872個(払出値)と出玉感を味わえるスペックとなっている。
『CRAドラセグ2』は大当たり確率約1/99.9(高確率時約1/33.7)。こちらもヘソ大当たりは全て通常大当たりとなっており、時短50回転中に引き戻すことができればドラセグRUSHへ突入する。ライトミドルと異なる点はST30回転+時短70回転となっており、出玉感重視のライトミドルに比べ、引き戻しによるループ重視のスペックとなっている。
同機は通常時及びチャンスタイム(時短)中はドラムによる演出が展開される。メインのドラムリールは業界最大級の大きさを誇り、4層構造になっているのが大きな特長。「ドラムリール」、「アウトリール」、「マルチシャッター」、「7セグ」で構成され、従来のドラム機の枠組みを超えたダイナミックな演出が楽しめる。
一方ドラセグRUSH中は7セグによる演出を展開。最短変動秒数1.0秒と、ドラム機では難しい高速消化を実現し、順目と色による先読み演出やカウントダウン演出、ノーマルリーチでの大当たりなど、シンプルながら熱くなれる演出が満載となっている。
ダイナミックかつハイスピードなドラム&7セグアクションが楽しめる同機は、ライトミドル・甘デジともに4月2日より納品開始予定。