名馬を育ててGI制覇を目指す競走馬育成パチスロ

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『GI優駿倶楽部』

 KPE・高砂販売はこのほど、KPE製パチスロ新機種『GI優駿倶楽部』を発表した。

 パチスロ史上初となる実名競走馬による育成競馬パチスロが登場。実名競走馬94頭が登場し、中央競馬の主要GIレースや弥生賞、神戸新聞杯といったトライアルレースも忠実に再現されている。プレイヤーはオーナーとして調教師とともに愛馬を育成・強化してGI完全制覇を目指す本格育成競馬パチスロとなっている。

 通常時は飽きの来ないゲーム性で高い評価を受ける『麻雀格闘倶楽部』をベースに、1周期8週間(1G=1日)の周期抽選タイプを採用。この周期中に、えさやりや調教で競走馬を強化・育成してレースに参戦するのが基本的な流れとなる。競走馬はオルフェーヴルやシンボリルドルフ、オグリキャップなど時代を駆け抜けた名馬10頭から選択できる。

 ART「GIロード」は純増約2.0枚。ARTのゲーム性は『戦国コレクション』シリーズでおなじみのシナリオ管理型を採用している。シナリオ管理に競馬要素を搭載し、「2歳GI→3歳クラシック→古馬→海外レース」といった競走馬のサクセスストーリーを楽しむことができる。また、海外レースで勝利すると継続率88%の「凱旋ロード」へ突入する。

 関東・関西・宝塚3つのGIファンファーレも完全収録され、最高の臨場感で楽しめる同機は2017年2月の納品を予定している。

(c)KPE

-新台

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