澤田グループは同社の経営する8事業体68店舗に設置した「ハイチハリケーン救援金」及び「鳥取中部地震災害義援金」の募金箱に寄せられた、来店客、従業員からの浄財、9万3,122円を、北日本新聞新川支社を通じて日本赤十字社富山県支部に預託した。11月24日に同社グループの澤田修宏専務が新川支社を訪ね、目録を手渡した。
同社グループは富山県内でパチンコ店《ノースランド》をはじめ、自動車販売・修理、ショッピングセンターなど8事業体を展開。災害時の募金活動に積極的に取り組んでおり、今回、10月17日から11月20日までの期間にわたり、募金箱を設置していた。