三洋物産はパチンコ新機種『CRAスーパー海物語SAE5』を発表した。
同機は、海物語シリーズ初の甘デジとして2006年に登場し、「白海」の愛称でファンの間で長期にわたり親しまれた初代『スーパー海物語SAE』の2016年バージョン。液晶演出、盤面デザインに最新のモデリングを使用するとともに、初代にはなかった「15R大当たり」を搭載しているのが大きな特長だ。
大当たり確率は初代を踏襲し、大当たり確率約1/89.8(高確率時約1/8.9)のST+時短タイプ。全ての大当たり後にST5回転+時短が付与される。時短回数は25回or50回or100回。大当たりは6Rと15Rの2種類で獲得出玉はそれぞれ504個or1260個(いずれも払出値)。初代ならではの大当たり確率はそのままに、15Rを搭載してパワーアップを遂げたスペックとなっている。
納品は2017年1月9日(最速地域)を予定している。