同機は2015年4月20日に稼動開始し、稼動貢献26週を記録した『沖縄フェスティバル-30』の正統後継機。前作に比べ、スペックを改良しさらに遊びやすくなったのに加え、同機の醍醐味であったハイビスカス点灯中にタッチして、色の変化が楽しめる「華みくじ」の点灯パターンも追加されている。
スペックはBB確率1/288~1/237、RB確率1/461~1/318、合成確率1/177~1/136、出玉率は98.0%~109.5%(いずれも設定1~6)。ボーナス獲得枚数はBBが純増最大312枚、RBが104枚。
そのほか、怪しい出目や小役成立時にハイビスカスのタッチのタイミングを点灯してこっそり教えてくれる「イラブチャーランプ」や、ボーナス中のビタ押し成功で点灯、点灯パターンで設定示唆を行う「シーサーランプ」など打ち込み要素も搭載されており長く遊べる仕様となっている。納品は10月中旬(沖縄県のみ9月中旬)より開始予定。
また、同社は6月26日に稼動開始した『ドリームハナハナ-30』の新パネルを同時発表。新パネルは現行機や従来のパネルとは打って変わり、和をイメージしたデザインの「夢パネル」。日本的な漢字表記を取り入れ、力強さを表現したパネルとなっている。こちらの納品は9月中旬より開始予定。