女性目線で考えた女性活躍の施策をプレゼン

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5グループが「ワークライフバランス」と「キャリアプランニング」についてプレゼンテーションを行った。

 日本遊技関連事業協会は2月10日、「第3回女性活躍推進フォーラム」を開催した。

 このフォーラムは、パチンコホール企業や業界関連企業で働く女性社員21名(21社)が全3回を通して参加しているもの。最終回となった今回は、これまで5グループに分かれて「ワークライフバランス」と「キャリアプランニング」をテーマにディスカッションしてきた女性活躍推進の施策の成果を発表した。

 ワークライフバランスに関する施策では、女性が長く働けるためにホール業務以外のスキルを身につけられる「立ち上がれパチジョ!!」と題した企画や、男女問わず全従業員がいきいきと働ける環境を目指す「全従業いきいき活躍Project」、パチンコ業界のイメージ向上をはかる「キラめきPプロジェクト」が発表され、キャリアプランニングの施策では、ホール業務やカウンター業務の評価項目の基準を女性目線で考案した評価シート制度や、女性の離職率を下げるために360度評価・メンター制度を活用した仕組みが提案された。

 プレゼンテーションには、今フォーラムに参加した女性社員の所属企業の総務・人事担当の役職者らも出席し、提案内容の斬新性、現実性、必要性をもとに最優秀のプレゼンを審査、表彰した。

 その中で最優秀に選ばれたのは、業界で働く女性の姿を通して業界の正しい情報を業界内外に発信し、パチンコ業界のマイナスイメージを払拭する「キラめきPプロジェクト」。同プロジェクトのプレゼンでは、業界内の理解と周知を目的とした1〜2年目の活動として、業界誌やWEB、メール配信などを活用して業界で活躍する女性を発信していく広報部門、女性活躍推進活動に関連した情報を収集やアンケートなどを行うサポート部門、女性社員の交流や教育を後押するフォーラム部門の各取組みがスケジュールや予算などとあわせて提案された。

 なお、各グループから提案された各施策は、業界企業の社長等が参加する日遊協の新経営者会議などで報告され、各社の女性活躍推進の参考にしてもらう予定になっている。

 また、プレゼンテーションの前には、実務セミナーとして広告代理店のアーク・フロント(株)の担当者による魅力的な広告づくりの講演が行われた。広告に関する知識や考え方、消費者心理等を学んだほか、実際にチョコレートの広告を作成するワークショップを行い、広告の組み立て方、まとめ方などを修得した。

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