SANKYOは1月31日に両国国技館で開催された「第6回白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-」に特別協賛した。特別協賛は今回で3回目。
同大会は出場選手最多のアマチュア相撲大会で、今回は韓国、中国、モンゴル、アメリカからも選手が出場、計130チーム、総勢1100名の小中学生が熱戦を繰り広げた。
開会式で挨拶に立った同大会実行委員会名誉会長であり第69代横綱・白鵬翔関は「相撲をやる子どもたちはこの国の宝です。どの道場、どの国の子どもたちが優勝するのかワクワクしています」と子どもたちの熱戦を期待した。さらに白鵬翔関は子どもたちへ「夢はたくさん持ってほしい。頭で考え心で描けば、その夢は必ず叶うと思います。精一杯頑張ってください」とメッセージを贈った。
試合は予選から決勝トーナメントまで行われ熱戦が繰り広げられた。お昼休憩には豊ノ島関をはじめとする関取衆との綱引き対決や、関取衆同士の手押し相撲対決などを催し、普段見ることのできない力士たちの姿に歓声があがった。
またエントランスではSANKYOがゲームブースを展開。的当てやピンボール、スーパーボールすくいなどが行われ、終日たくさんの人で賑わいを見せた。