時流に適応した営業スタイルが重要と提言

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 グローバルアミューズメントは11月25日、都内で「アミューズメント業界 時流預言セミナー2016」を開催した。

 第一部では「2016年はどうなるのか? 経営者・経営幹部がいま備えておくべきこと」と題し、株式会社風土・小山政彦代表取締役が登壇。小山氏は日本情勢・世界情勢に触れ、「世の中の時流は常に変わりゆくもの。その中で需要もまた変わっていく。分野ごとに分けて分析し、需要が伸びそうな分野を見極めて常に選択していくことが重要だ」と提言した。

 第二部ではグローバルアミューズメント・青山真将樹代表取締役が「氷河期は恐竜が滅ぶ!時流適応 業界進化論とは!?」と題し講演。業界の適応すべき進化として、「機械スケジュール対応型から世の中対応型へ」、「競合より“ストレスが少ない店・機械”優位の市場へ」、「レストラン型経営から屋台村型経営へ」の3点を挙げた。

 世の中対応型とは、ユーザーの消費傾向を暦上で把握・分析し、じっくりと戦略を仕掛ける準備すること。同時に遊技客が楽しむことができない機種構成や、店の対応の悪さなどによってストレスが増幅し、結果「パチンコをやめる」ことに繋がってしまうことを避けるため、ストレスの少ない機種構成の店舗が優位になることの必要性を訴えた。

 さらに、プレイヤーの嗜好性が細分化しつつある状況を飲食店になぞらえ、「1つの看板商品」で勝負するレストラン型経営が通用する時流ではなく、顧客嗜好性に併せた屋台村型経営にホールビジネスが変化しつつあると解説。その中で、新台を気軽に低予算で遊技できる「2円パチンコ」マーケットが今後注目を集めると、その可能性に言及した。

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