一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA)は「第11回PCSA学生懸賞アイディア・エッセイ」の応募を開始した。応募期間は2015年11月1日から2016年2月末日まで。
応募資格があるのは専門学校、短大、大学、大学院に在籍し、2016年3月31日現在で19歳以上30歳未満の学生。留学生やグループによる共同執筆も可能。
今回のテーマは「パチンコを国民大衆の気軽な遊びとして多くの人が参加する産業とするためには」。「若者の遊技参加」「未来のパチンコ」「イメージアップ」「環境問題」「社会貢献」「産業化」「高齢化社会」など様々な視点から、実体験やエピソードをもとに、パチンコのさらなる大衆娯楽化に向けたアイディア・エッセイを求めている。
なお、優秀作品は2016年5月に東京で開催するPCSA定時社員総会で表彰される。賞金は最優秀賞が10万円、優秀賞が5万円。応募作品の著作権利はPCSAに譲渡継承される。