余暇環境整備推進協議会は理事会・定例部会レポートで、10月中の活動内容などを報告した。
10月20日には都内で定例部会を開催し、ダイコク電機より山岸義幸DK-SIS室長を講師に招いて、近況の業界動向について受講。山岸氏は損益分岐割数の変化がもたらす影響について「地域や立地によっては貯玉・再プレイの利用率が高くなる」、「遊技料金の変更(値上げ)を行うと稼動が低く表れる傾向が見られる」などと解説した。
この他、当日は会員企業のコスモ・イーシーが自社取扱製品のプレゼンテーションを行ったほか、新規入会会員であるハイライツ・エンタテインメントの紹介があった。