『パチスロ龍が如く OF THE END』は純増2.9枚/Gの枚数管理型AT機。次世代筐体「インフィニティビジョン」が生み出した洗練された大迫力の映像と、多種多様な演出が「龍が如く」の世界観を表現した。
最大の特長は、AT「龍が如くRUSH」とAT高確率ゾーン「SURVIVE TIME」のループが生み出した初当りの連続性。AT中は枚数の上乗せや多彩な上乗せ特化ゾーンがあるほか、AT終了後の後告知演出で用いる「ソウルストック」の獲得抽選も行っている。「ソウルストック」が多いほど「龍が如くRUSH」再突入に期待が持てる。
AT高確率ゾーン「SURVIVE TIME」のAT当選期待度は51%~99%と激高。AT終了後のみならず通常時にも突入し、いかなる時でもAT当選の大チャンスとなる。通常時からの当選はAT直撃とチャンスゾーン経由。チャンスゾーンは4種類あり、チャンスゾーンからAT「龍が如くRUSH」、又はAT高確率ゾーン「SURVIVE TIME」に突入する流れとなっている。
一方、『パチスロ銀と金2』は福本伸行氏原作の「銀と金」とのタイアップ機で、同社より2011年に登場した『パチスロ銀と金』の後継機。今回は前作以上に「勝負」に拘り、己の選択やヒキが全てを決める勝負至上主義スペックとなって登場する。
スペックはビッグボーナス(獲得312枚)と純増1.6枚/GのA+ART。ART開始時は「悪魔の誘惑」で初期ゲーム数を決定。「悪魔の誘惑」は50G以上の上乗せが最大5G継続する上乗せ特化ゾーンで、ART中に突入することもある。前作にも搭載された「供託金MODE」は今作でも健在。最後の演出成功で積み立てた上乗せゲーム数を獲得するという、ヒリついた勝負を体感できる。
そして、最強の上乗せトリガーとして白7図柄揃いから突入する「銀玉モード」を搭載。これは1セット5Gの消化中にゲーム数上乗せが発生すれば、残りゲーム数が5ゲームに戻る、STタイプの上乗せ特化ゾーン。その継続率は約95%と破格だ。「銀玉モード」は全回転フリーズと銀玉の二択フリーズから突入する。銀玉の二択フリーズは順押しか逆押しの2択を問われ、正解すると白7図柄が揃う仕様。正解すれば最強の上乗せゾーンに突入するとあって、ここでの選択はプレイヤーの明暗を大きく分ける重要な場面。この2択の選択に最大限悩み、葛藤に苦しむ瞬間は福本作品だからこそ表現できる演出となっている。
納品は『パチスロ龍が如く OF THE END』が11月1日、『パチスロ銀と金2』が11月15日予定。
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