出玉感か連続性か、壮絶バトルを2スペックで発表

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『CRグラップラー刃牙』(刃牙ver.)

 ニューギンはこのたび、パチンコ新機種『CRグラップラー刃牙』を発表した。

 原作は6000万部超の累計発行部数を誇る人気格闘漫画。同社から2014年にパチスロ化されたが、今回は「地上最強の確変ループタイプ」と銘打ち、初のパチンコ化を実現した。

 スペックはMAXバトルタイプで、大当たり1回の出玉が多い「オーガver.」と、大当たりの連続性が魅力の「刃牙ver.」の2種類を用意。

 オーガver.は、大当たり確率1/399.61(高確率時1/58.98)、確変継続率72%、時短25回、賞球3&9&13&15のスペック。右打ち時は玉のルートが振り分けられる仕様で、他入賞口による賞球とあわせて、16R大当たり1回あたりのボリューム感が大きくなるのが特徴だ。また、確変時の50%が16R確変となる。

 刃牙ver.は、大当たり確率1/399.61(高確率時1/39.96)、確変継続率77%、時短100回、賞球3&9&10&15。確変後の時短100回転を含めた継続率が約82%と、大当たりの連続性に期待が高まるスペックとなっている。確変中の77%が15R確変。

 ゲーム性では、主人公の範馬刃牙と、その父親で「地上最強の生き物」と呼ばれる範馬勇次郎(オーガ)をはじめとする様々なキャラクターとの激しいバトル演出が見どころ。とくに原作ファン待望の刃牙とオーガの親子バトルを初映像化したほか、他のキャラクターとのバトルシーンでも始動、中盤、終盤の3段階で勝敗の行方が楽しめる仕様となっている。

グラップラー刃牙®
GRAPPLER BAKI

©板垣恵介/FWD

-新台

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