両機種とも同社が実績を持つ、大当たり確率約1/120のスペック帯での登場。また、メインスペック同様のV確変STとなっている。
『CRバイオハザード0 スウィートver.』は大当たり確率1/129.7(高確率時1/68.4)。確変突入率(V通過が条件)はヘソが55%、電チューが100%、ST回数は100回転までとなっており、通常大当たり後は50回の電サポが付与される。
大当たりラウンドはヘソが実質4ラウンド(払出253個)or1ラウンド(同63個)、一方電サポ中は、払出出玉1014個の16ラウンド大当たりが50%で、残りの50%はランクアップボーナスとなっており、ランクアップボーナスが強調されたゲーム性だ。なお、ランクアップボーナスでの選択割合も踏まえた電サポからの16ラウンド大当たり比率は65%となる。
一方の『CRモンキー・パンチ ~漫画活動大写真~ 129ver.』は大当たり確率1/129.7(高確率時1/94.4)。確変突入率(V通過が条件)はヘソが72%、電チューが100%で、STは120回転まで。こちらは電チューからの大当たりがすべて16ラウンド(払出出玉1024個)となる代わりに、初当たり通常大当たり後には電サポが付与されない、メリハリの効いたゲーム性だ。初当たり時の出玉は実質4ラウンドで払出256個。
なお、納品は両機ともに9月6日(最速地区)開始予定となっている。
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