セガサミーと永和商事が都市対抗野球で奮闘

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セガサミーの試合にはサンリオキャラクターが応援に駆け付けスタンドを盛り上げた。

 全国の都市を代表する全32チームが出場する、第86回都市対抗野球が7月18日に東京ドームで開幕。7月20日にはセガサミー(東京都)が、翌21日には永和商事ウイング(四日市市)が初戦に臨み熱戦を繰り広げた。

『王子(春日井市)1-0セガサミー(東京都)』
 5年連続8回目の出場となるセガサミーは、王子(春日井市)と対戦。セガサミーのスタンドには大勢の応援が駆けつけ、外野席まで埋め尽くされた。試合は緊迫した投手戦となり、セガサミーの先発の森脇投手が最速150キロの直球を中心に王子打線を抑え込み守備のリズムを作ると、その後は森山、前原、横田と投手を繋ぎ味方打線の援護を待った。試合が動いたのは8回表、両チーム無得点で迎えた8回表に犠打と安打を絡めて1点を先制されると、これが決勝点に。ワンチャンスを生かした王子に軍配が上がった。セガサミー打線は王子の近藤投手の前に4安打無得点に終わり初戦で涙を飲んだ。

『NTT西日本(大阪市)7-3永和商事ウイング(四日市市)』
 2年連続2回目の出場の永和商事ウイングは悲願の初勝利を目指したが、今大会初となった延長12回タイブレークの末、惜敗した。0-1と1点リードで迎えた9回表、初勝利まであとアウト2つまで迫っていたが、同点のソロホームランを浴びて試合は延長に突入。1アウト満塁から攻撃を始める「タイブレーク」となった延長12回に四球と連打を絡めて一挙6点を挙げた王子に対して、永和商事の反撃は2点に止まり敗れた。試合後、スタンドからは大きな拍手が沸き起こり選手たちの健闘を称賛。最後の挨拶に立った呉正和代表取締役社長は「この敗戦をバネにこの東京ドームに戻ってきたい」と悔しさを噛みしめながら語った。

  • 永和商事ウイングのスタンドには地元の四日市諏訪太鼓の音色が響き渡った。

    永和商事ウイングのスタンドには地元の四日市諏訪太鼓の音色が響き渡った。

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