「ストライクウィッチーズ」は2008年にテレビ放送されて以降、2012年に劇場版公開、2014年からはOVA3部作を公開するなど大人気のコンテンツで、少女たちが飛行可能な「ストライカーユニット」を駆使して異形の敵「ネウロイ」と戦う空中戦闘シーンが魅力。
今回のイベントは、そんな「ストライクウィッチーズ」にちなんで、地上215メートル、同ビル41階のFISH BANK TOKYOで「天空プレス発表会」と銘打ち開催。絶景の夜景が見渡せる豪華な発表会となった。
同機は純増2.2枚の枚数管理型AT機。純増スピードよりもAT滞在時間を訴求したつくりとなっている。通常時はボーナスを介してAT「ウォーロックモード」を目指すゲームフローとなっており、ボーナスにはレア役や周期抽選で突入する自力解除ゾーンを介して、または直撃により当選する。
ボーナスは擬似ボーナスで55G継続のBIG BONUS(平均獲得枚数120枚)と30G継続のREGULAR BONUS(平均獲得枚数65枚)の2種類。両ボーナスとも消化中の白7揃いでAT突入が確定するほか、REGULAR BONUS中はレア役でポイント獲得抽選を行っており、最終獲得ポイントを参照してATの当否を決定する。AT当選期待度はBIG BONUSは50%以上でREGULAR BONUSは30%以上となっている。
AT「ウォーロックモード」は上乗せ性能の異なる5種類の「ストライクSPIN」がループし、上乗せの爽快感を強調する「ストライクRUSH」を中心に出玉を伸ばすゲーム性。「ストライクRUSH」にはATスタート時に初期枚数を決める際にも突入する。
その他にも、フリーズ演出など大量獲得に繋がる多数のトリガーを搭載。中でもフリーズ中にリールが逆回転し発生する超フリーズ演出が発生した際には大量枚数獲得に期待が持てる。
発表会の挨拶に登壇した大泉秀治代表取締役社長は「今日ほど発表会が待ち遠しかったことはない。最高のコンテンツに最高のゲーム性、最高の映像クオリティーを実現した本機は最高の自信作になった」と同機に対する自信を熱く語った。
また、スペシャルゲストに同作品に声優として出演している、エイラ・イルマタル・ユーティライネン役の大橋歩夕さん、サーニャ・V・リトヴャク役の門脇舞以さんが登場。テレビアニメ第1期EDテーマの「ブックマークア・ヘッド」を熱唱するなど会場を盛り上げた。
なお、納品は8月2日開始予定。
(C)2007 第501統合戦闘航空団