広島県を中心にパチンコ店、ゲームセンターなどを展開するプローバホールディングス(平本直樹代表)は、広島大学、県立広島大学とアミューズメント機器を活用した介護予防に関する共同研究契約を4月24日付で締結したと発表した。
今後、アミューズメント機器による介護予防の効果を検証するほか、介護に従事する人材の育成プログラムの構築も目指す。
同社は2013年3月から、介護施設にカジノのルーレットゲームやゲームマシン、パチンコなどの「遊び」を提供する介護福祉支援事業を展開している。
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