和歌山県遊技業協同組合は5月28日、和遊協設立50周年記念式典を開催した。
式典の冒頭で森口司理事長は、50年の歴史を振り返り組合員や関係者などに感謝の意を述べるとともに、これからの社会の発展に寄与できる業界として邁進していく決意を表した。
さらに同式典には全日遊連の阿部恭久理事長も駆けつけ、和遊協のこれまでの社会貢献活動を組合員の努力とともに称賛するとともに、今後の発展に期待を寄せた。
また、式典内では協力商社や防犯、暴追の関連団体に感謝状を贈呈したほか、組合運営功労者や優良従業員などを表彰。優良従業員は11人が受賞し、受賞者を代表して《メタルパラダイス》の森智也氏が「組合設立50周年の栄えある年にこの賞を受賞できたことはとても光栄。これをきっかけに、今後より一層職務に励んでいきたい」と謝辞を述べた。