ニラク上場会見、社会的評価の向上を強調

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ニラク社の香港上場会見も模様。谷口社長(写真中央)は上場による社会的評価の向上を強調した。

 4月8日に香港証券取引所メインボードに上場したニラク・ジー・シー・ホールディングス(本社/福島県郡山市・谷口久徳代表執行役社長)は4月16日、都内で上場記者会見を開催した。

 今回の上場により同社が調達した資金は約53億円(1香港ドル=15円)。会見では調達額の90%を2016年から2017年に計画する新店舗5店の開設費用にあて、残る10%の8%を営業戦略の立案および財務分析の強化を目的とするITシステム整備に、2%を運転資金に振り分ける方針が説明された。

 同社は現在までに55店舗を展開。うち20店舗は福島に構えるが、今後予定する新店舗5店は、いずれも福島県内への出店を計画している。

 上場の目的について語った谷口社長は、資金調達以上に社会的評価の向上を強調。「当社で働くすべての従業員、そしてその家族にとって、自分の仕事に胸を張ってもらえるようになった」と述べた。

 パチンコホール企業の香港上場は2012年のダイナムジャパンホールディングスに続いて2社目。

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