HOME > 業界ニュース > 今国会にカジノ法案再提出か? 朝日新聞が報道 投稿日:2015年3月18日 朝日新聞は3月18日付朝刊で、自民党、維新の党、次世代の党が総合型リゾート(IR)の整備を促す法案(カジノ解禁法案)を今国会に共同で再提出する方針を固めた、と報じた。カジノ法案は昨年末の衆院解散で廃案になっていた。 報道によると、法案は超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(会長=自民・細田博之元官房長官)が議員立法で提出する。各党の動向については、公明党内には反対論が根強いとし、民主党は賛否が分かれ、社民党、共産党は反対している、としている。 関連記事【ホール経営支援特集】進化する新型コロナ感染対策SANKYO、09年3月期業績を下方修正「人」「機械」「節電」、問われる今後の生き残り策 -業界ニュース