KPE新機種『えん魔くん』はお色気と出玉がリンク

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 KPE・高砂販売は10月16日、パチスロ新機種『ドロロンえん魔くんメーラめら』(KPE製)のプレス発表会を開催した。

 本機は永井豪原作の人気漫画で「ドロロンえん魔くん」のリメイクとして生まれたアニメ「Dororonえん魔くん メ~ラめら」とのタイアップ機で、KPEブランドでは初の外部版権モノ。永井豪作品の特徴であるお色気要素にパチスロならではの出玉感がリンクする「Hリンクシステム」を搭載。チャンスゾーン、上乗せ特化ゾーン、ボーナス時などに刺激的な演出が発生すると出玉に直結する仕組みとなっている。

 疑似ボーナス+純増2.3枚のARTを搭載し、ARTは2つの自力解除チャンスゾーンと規定ゲーム数の消化が主な突入契機となり、1セット40G+α。

 自力チャンスゾーンは期待度約35%の「メ〜ラめらチャレンジ」と約60%の「プ〜ルぷる♥チャレンジ」の2種類。さらに両者が画面2分割で進行する「デュアるんムービングチャンスゾーン」が発動すると期待度が約80%に上昇。この際、両方が「プ〜ルぷる♥チャレンジ」だとART確定となる。

 ART中のバトル演出に勝利するとG数上乗せorボーナスor特化ゾーンが確定。疑似ボーナス「ドロロンボーナス」は赤7揃いでG数上乗せが確定、リール逆回転が発生すると上位ステージ「ハ〜トふる♥ボーナス」に昇格し、10G+α間にボーナスの大量ストックのチャンスが訪れる。

 納品は12月7日が予定されている。

(C)永井豪/ダイナミック企画・天地協定 (C)KPE

-新台

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