福岡・中州で常習賭博、パチスロ55台設置

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 福岡県警と警視庁は9月24日、福岡市博多区中州のビルの店舗「ツーピース」でパチスロ機を使って賭博行為をしていたとして、従業員ら8人を常習賭博容疑で逮捕した。各メディアが報じた。

 報道によると、8人は3月12日〜4月16日の間、パチスロ機55台を使って、不特定多数の客に常習的に賭博をさせた疑い。

 賭博が行われていたビルのフロアは、前ガーナ駐日大使名義で賃借されていたという。今年3月には、同駐日大使名義で賃借された東京・渋谷のビルの一室で違法なバカラ賭博が行われていたとして、男女10人が賭博開帳図利容疑で現行犯逮捕されていた。

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