当日はT.M.Revolutionの西川貴教さんが登場。自身はあまりギャンブルをしないという西川さんだが、新機種に対しては「パチンコをする人も、触ったことのない人も、どちらにもわかりやすい台を作ってほしいとお願いしていた。完成した台は派手で分かりやすく、見どころ満載。開発に携わった方々の愛情を感じます」と感想を披露。
同機にはT.M.Revolutionを代表する19曲が収録されており、西川さんは「改めて皆さんに認知していただける機会になれば。(台を改めて見てどう思うかという質問に対し)色々な技術が詰まっていて、エンターテインメントの可能性を表現できていると思う。ぜひ多くの方に体験してほしい」とアピールした。
当日はこの他、同機の開発プロジェクト責任者である大一商会・大上氏が機種説明。
同機最大の特長であるT.M.RUSHについて、「初当たりで2500個、2回目以降で4000個が獲得でき、それが50%ループする。ループの可否は保留の4個で決まるという極限の緊張感、本物のMAXスペックを味わってほしい」とセールストーク。
T.M.RUSHの詳細な仕様は明らかにされていないが、大当たり確率1/377.5(2種当たり含む)の複合タイプで、初回大当たり時には500+2000の2500個、2回目以降の当たりでは2000個+2000個の4000個が獲得可能。このセットが50%でループする仕組み。ループ当選の可否は保留4個の演出「7ZONE」で示される。
なお、納品は10月5日より開始予定。
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By the courtesy of Epic Records Japan