日本遊技産業経営者同友会はプレスリリースで7月中の活動状況を報告した。
7月25日から27日にかけては昨年に引き続き、宮城県南三陸町の「志津川湾夏祭り福興市」に会員企業から20名のスタッフを派遣。25日には会場設営の手伝いを、26日にはブースの運営を行った。ブースでは射的やスマートボールを準備し、祭りに訪れた子どもたちに楽しんでもらったようだ。
また、理事会では今秋の設立20周年記念式典について進捗状況が報告されたほか、愛知・岐阜両県で行われたストアコンパリゾンの開催報告、同友会が設置を目指す業界アンテナショップについて現地(秋葉原)視察報告などが行われた。