伝説継承&進化の“新生ビンゴ”が見参

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 ベルコは7月23日、東京支店ショールームで新機種『スーパービンゴネオ』のプレス発表会を開催した。

 同機は2003年に発表され、大ヒットした『スーパービンゴ』の遺伝子を継承したシリーズ最新作。5号機では2機種のシリーズ機が発表されているが、今作はシリーズ機で初めて液晶を搭載。また「ビンゴロゴ」「ナナセグ」のW可動役物、シャッターギミック「トゥインクルゲート」など演出面を大幅に強化しているのが特長。

 ゲーム性は通常時、AT中の目押しは一切不要のAT特化型タイプで、1セット33G+α、純増2.8枚のAT「ビンゴチャンス」で出玉を増やし、残り7Gからの「カウントダウンセブン」で継続か否かの告知を行う仕組み(継続率はMAX95%)。

 「ビンゴチャンス」は約100G周期で訪れる周期抽選と自力高確率ゾーンの2パターンから突入。周期抽選は全5種類のモードのうち、上位ステージにいくほどAT突入のチャンスとなり、自力高確率ゾーン「Theセグ」(10or20or30Gor無限)はビンゴ図柄が高確率で揃うゾーンとなっており、ビンゴ図柄成立の度にAT抽選が行われる。

 またAT中は同機の代名詞となるボイス告知「Hooah!」(ふぅあ!)が発生すると一声で111Gの上乗せが確定し、連続する度に111Gが加算されるが、「遅れHooah!」、「連打Hooah!」など全9種類のバリエーションが用意されているのも特長となる。納品は10月19日からスタートする予定。

 発表会の席上、国本籍雄社長は「昨年、鬼浜爆走紅蓮隊を発表した際に本機の開発を進めていることをお伝えしたが、それから1年半をかけて自信を持って送り出せる機械に仕上がった。大阪の代理店会議でも液晶、役物を搭載した新たなスーパービンゴとして想像以上の出来という声を頂いた」と新機種の出来栄えに自信の程をみせた。

-新台

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