リアルゲージバトルでAT継続をガチ抽選

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『パチスロ バーチャファイター』

 タイヨーエレックは新機種『パチスロ バーチャファイター』を発表、7月9日に東京支店で内覧会を開催した。

 メインリールの右リールにシャッター搭載の擬似リール「バーチャリール」を採用。これによりレア役の出現に「前兆」「先読み」「持ち越し」「高確」などの概念が適用され、これまでにないゲーム性を実現した。
 
 チャレンジャーバトルに勝利、または敗戦後に突入するJ6研究所ステージ経由でのJ6バトルに勝利すればBIG BONUS(AT)に突入。ATは幻球の獲得を目指す「サンクチュアリ」(前半パート/スタート時にゲーム数を決定)と、獲得した幻球及び成立役で継続のガチ抽選を行う「リアルゲージバトル」(後半パート/最大16ゲーム)の2段構成で、継続率は約76〜約92%。

 通常時は100日おきに訪れるチャレンジャーバトルからAT突入を目指す「ハンドレッドダウンシステム」を中心に展開。日数はレア役等で減算される。

 初当たり確率は1/274.2〜1/177.3でATの純増は1ゲームあたり約2.5枚。サンクチュアリのゲーム数は継続の度に決定され、最大で100ゲームとなっている。

 納品は8月3日より開始予定。

(c) SEGA (c) Sammy (c) TAIYO ELEC

  • シャッター搭載の「バーチャリール」を採用。

    シャッター搭載の「バーチャリール」を採用。

-新台

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