人気の鉄拳シリーズ第3弾となる本機は、約500ゲームまでのゾーンはG数解除(鉄拳ゾーン)と自力解除(鉄拳チャンス)により「鉄拳RUSH」(純増2.8枚、30G+α)を狙うゲーム性。
しかし、約500ゲームから天井の777ゲームはシステムが一変し、鉄拳ゾーンと鉄拳チャンスが消失。その見返りとして、フリーズ発生率が20倍にアップするほか、バトルは必ずデビルバトルになり、AT当選時はループ率83.6%の「神鉄拳RUSH」に突入する「TAGゲームシステム」を採用している。
AT中は「拳コンボAT」なる出玉システムを採用し「鉄拳RUSH」中は約1/12で鉄拳ボーナス(20ゲーム)を抽選し、鉄拳ボーナス中に “拳”(G数)を高確率で上乗せする(神鉄拳RUSHの場合は神鉄拳ボーナスに突入)。
そのほか上乗せ特化ゾーンとしてシリーズでおなじみの頭突きコンボ、鉄拳アタックに加え、UNKNOWNゾーン、オーガチャレンジの4種類が搭載された。
プレス発表会ではロックミュージシャンの内田裕也さんや、イタリア出身の人気コスプレイヤー、ユリコ・タイガーさんらが応援に駆けつけたほか、佐野範一取締役本部長が挨拶の場に立ち「本機はシャッターギミックを搭載した新筐体で、ゲーム性はTAGゲームシステムと拳コンボATの2つの新システムを採用し、多くの方に楽しんで頂けると自負している」と自信の程をうかがわせた。