高精細3DCG引っ提げ「エウレカ第3弾」登場

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『CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜』

 西陣は1月8日、都内のベルサール秋葉原において、パチンコ新機種『CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜』のプレス発表会を開催した。

 2009年の第1弾、2012年の第2弾に次ぐシリーズ第3弾。シリーズに受け継がれるコンテンツの世界観と融合したバトル演出がさらに進化を遂げ、今作では高精細の3DCGがド迫力のスピード感を表現している。原作アニメ全50話フルコンプリートも実現した。

 また秀逸なコンテンツの世界観をパチンコの面白さとして遊技者に伝えるため、ST中に原作の名場面、16話のストーリーをマッチング。パチンコファンと原作アニメファン双方への訴求力を目指している。

 原作アニメで評価の高かった楽曲についても今回は全10曲が収録された。

 スペックは、大当たり確率1/387.79、ST100回転、継続率は約80%。大当たりは16R、8R、4Rの3通りだ(16R出玉は2016個)。

 『交響詩編エウレカセブン』は2005年4月から約1年間にわたって放映されたテレビアニメ。少年向けのロボットアニメでありながら人間の苦悩や成長をテーマに大人をも引きつける哲学的なストーリー展開が当時話題を呼んだ。「東京アニメアワード2006」で優秀賞、脚本賞、キャラクターデザイン賞を、「米国ANIME EXPO2006 SPJA Award」で最優秀テレビ賞、最優秀女性キャラクター賞をそれぞれ受賞している。

(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE

-新台

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