同機は今年10月に市場投入された『クイーンハナハナ-30』の姉妹機にあたるハナハナ系25φ機。ボーナス確率、リール配列、告知タイミング、演出に至るまで『クイーンハナハナ-30』を完全踏襲しており、内容に若干の違いがあったこれまでのオアシスシリーズに対し、よりハナハナ系25φ機としての色合いが濃い機種となっている。
ボーナスは、BBが純増最大312枚、RBが同130枚。こちらも『クイーンハナハナ-30』を踏襲したものとなっているが、連チャン時のボーナスサウンドとして新たにオリジナルサウンドを計4曲搭載。赤7図柄で揃えると元祖『オアシス』の7揃いBIGサウンドが流れるなど、各ボーナス図柄に対応したオリジナルサウンドが追加されている。
また、同機とあわせて『クイーンハナハナ-30』の新パネルとなる「クリスタルパネル」の発売も発表。現行のオリジナルパネルと一味違ったデザインは、深夜の舞踏会で煌びやかに輝く洗練された女性をイメージした、高級感溢れる仕上がりとなっている。新パネルの納品は1月下旬から。
なお、同社では1月10日、東京営業所ショールームにて『クイーンオアシス』の内覧会を開催。当日は14時より上野オーラムにて「2014年Aタイプコーナー充実のススメ」と題した無料セミナーの開催も予定している。