平和と猪木、伝説のタッグが甦る

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ゲストのアントニオ猪木氏と最新機種。

 平和は10月20日、東京・水道橋の東京ドームホテルにてパチンコ新機種『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道』のプレス発表会及び展示試打会を開催。会場には多くのパーラー関係者が来場したほか、同社創立50周年と同じくリングデビュー50周年を迎えたアントニオ猪木氏がゲストで登場した。

 特設ステージとして会場に設置されたリングに猪木氏は登場したが、演出は引退セレモニー時の「道」を再現したもの。リングでは司会進行役の辻よしなり氏とのトークショーのほか、新機種のお披露目を猪木氏本人が行い、お馴染みの闘魂注入も3名のパーラー関係者と飛び入り参加のアントキノ猪木氏が味わった。

 今回発表された猪木シリーズ最新作となる『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道』では、「闘魂チャンス」による熱い大当たりのループが最大の特長。同チャンス中は消化スピードの速い右打ちとなり、大当たりはすべて15Rと出玉感のある仕様になっている。

 「闘魂チャンス」中は「伝説の7番勝負」としてアンドレ・ザ・ジャイアント、ラッシャー木村、長州力、ブルーザー・ブロディ、藤波辰爾、マサ斉藤、ビッグバン・ベイダーとの死闘が繰り広げられ、永遠のライバルたちに勝てば勝つほど大当たりがループする。
 
 主なスペックは、大当たり確率1/399.61(高確率時1/39.961)、確変突入率80%、時短10or20or30回、賞球数3&3&10&14、出玉456個(5R)or1368個(15R)。大当たりの割合は、上始動口が5R通常:20%、5R確変:65%、15R確変:15%、下始動口が15R通常:20%15R確変:80%となっている。

(c)2010 INOKI GENOME FEDERATION

-新台

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